こんにちは!まったりさんです。
社会人と学生カップルが同棲すると、生活リズムの違いなどが出てきます。
そんな中で
社会人と学生では生活リズムが大きく違うけどどうやって対処してるんだろう…?
といった悩みをもっている方もいるのではないでしょうか。
本記事ではこのような悩みを解決するために
「お互いに不満が溜まりやすい状況とその対策法」
について、実際の経験をもとに紹介します。
- 生活リズムの違いにおける不満が溜まる原因
- 不満を防止する方法
1. 生活リズムの違い
同棲して最初に感じた生活リズムの違いは
- 起きる時間
- 寝る時間
です。
朝の起きる時間に関して私たちの場合は
- 社会人は遅くとも8時には家を出て出勤する
- 学生は9時から始まるリモート授業開始に間に合うように起きる
夜の寝る時間に関しては
- 社会人は定時以降に帰宅して12時前には就寝
- 学生は飲み会やバイトなどにより2~3時に就寝
という違いがありました。
このように生活リズムに大きな違いがあるため、朝は
「なんで私は早く起きなきゃいけないのに学生はずっと寝てるの!」
という不満に繋がってしまいました。
また、夜は社会人側が既に寝ている時に帰宅するので相手を起こしてしまうことがたまにありました。
このせいで
「疲れて寝てるのになんで起こすの!」
という不満に繋がってしまいました。
以上のように、生活リズムが異なることが原因で様々な不満に繋がってしまいました。
このような不満から喧嘩になることも多々ありました。
本ブログでは喧嘩した時の対処法についても紹介しています。
▼喧嘩の対処方法の記事はこちらから▼
以下ではこのような不満を解消するために行っていることついて紹介していきます。
1) あらかじめ予定を把握する
事前にその日の活動スケジュールを把握しておくことで、当日に知るよりも断然気持ちが楽になります。
例えば
- 今週の水曜日は夜バイトで遅くなるから、木曜日の朝は起きる時間が遅くなるかも
- 明日は仕事終わり飲みに行くから先寝ててね
こんな感じで伝えることが大切だと感じています。
このようにちゃんとした理由を事前に伝えていれば、例えば遅くまで寝ていたりしても納得できることもあります。
何も言わずに生活リズムを変えることよりずっといいと思います。
私は事前に予定を伝え合うことによってイライラすることがお互いに減り、喧嘩も少なくなりました!
2) 朝は相手が家を出るまでは起きる
これは学生目線の対策です。
社会人が相手の場合は、学生側の起きる時間が遅いことが多いと思います。
このような時は
『社会人が出社するまでの時間だけ一緒に起きる』
ようにしています。
毎日ではありませんが、極力このようにしています。
社会人側が朝起きて準備している時だけでも一緒に起きて動いていれば、そのあと二度寝をしても相手にとってはちゃんと朝起きているように感じます。
こうすることで
「朝起きる時間の違いによる不満」
につながりにくくなると思います。
2. 休日の過ごし方
平日はお互いに
- 仕事
- 大学の授業やバイト
などで予定が合わないことがほとんどです。
このような状況で、お互いにストレスや不満をためないために
『休日に何をしているのか』
について、以下では実体験をもとに紹介します。
1) 一緒に行動する日を作る
毎週末ではなくても
『土日のどちらかは相手の意思を尊重する』
ようにしてます。
特に社会人にとってはストレスが多い仕事をこなした後の休日なので、自分のやりたいことをさせてあげるのが一番だと思っています。
なので
- 「〇〇にいきたい!」
- 「□□したい!」
というような要望があったのなら、それに合わせて行動しています。
こうすることで、社会人側の満足度にもつながり、不満やストレスを解消できると考えています。
実際にこうすることで、喧嘩する頻度が減ったと感じています。
2) 個人の時間を大切にする
これは社会人も学生にも言えることです。
毎回どちらかの要望に合わせて生活していたら不満がお互いに溜まってしまい、いずれ破綻します。
このような状況にしないためにも必ず
『個々人の時間を確保する』
ようにしています。
休日は一緒に行動することも大切ですが、ある時は個々人で休日を満喫するなどしてうまくバランスを取ることも重要だと思っています。
目安はカップルそれぞれなので、そこはしっかりと相談した上で決めることをおすすめします。
3. 最後に
今回は
「社会人と学生の生活リズムの違いによる不満がたまる原因と回避するための方法」
について次のように紹介しました。
やはり職業の違いがあるとどうしても合わない部分が出てきます。
合わない部分があるのは当たり前なので、どうやってその違いを埋めていくか相談して決めることが何より重要だと感じました。
将来結婚した時も共同生活をするので、そのための練習として取り組むのもいいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント