こんにちは!まったりです。
なかなか生活リズムが合わなかったりするとどうしても倦怠期に陥るカップルは多いはず。

倦怠期になったらどう対処すればいいんだろう…。
という悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
本記事ではこのような悩みを解決するために
「どのように倦怠期を乗り越えていくか」
について、実際の経験をもとに紹介します。
- 倦怠期をどのように乗り越えてきたのか
- 乗り越えるために行ったこと
1. 少し距離を置く


私の場合
『ほとんど同棲している状態』
なので基本的にはずっと一緒にいます。
ちなみに、同棲にはたくさんのメリット/デメリットが存在します。
▼同棲のメリット/デメリットに関する記事はこちら▼


ですが、倦怠期の時は一緒にいても少しだけ距離をとって生活するようにしています。



今まで通りずっと一緒にいるとどうしても冷静な判断ができなくなります。
そして、相手の些細なことが鬱陶しく感じる可能性もあるからです。
少し距離を置くことで
『客観的に今の状況や気持ちを整理して落ち着いて考える』
ようにしてます。
2. 相手の動作にいちいち反応しない


倦怠期になるとどうしても
- 相手の些細な行動
- 相手の何気ない一言
などにいらっとしたり、そのせいで余計に倦怠期の落ち込みが深くなってしまうことがあります。
私はこれを避けるために
『相手を気にしないで過ごす』
ように心がけています。
このように、悪い情報を余計に吸収しないようにすることで落ち着いて現在の状況を考えることができます。



相手を気にしないためにも、私は他のことに集中するよう心がけています。
3. 今までの楽しかった記憶を思い出す


私はこれが一番大事だと思います。
今は倦怠期で別れようか迷ってしまっているかと思いますが、よくよく考えてみてください。
嫌なことばかりではなかったはずです。
きっと楽しい思い出だってたくさんあったと思います。
確かに嫌なこともあったかとは思いますが、それでもずっと一緒にいたのにはそれなりのいい思い出や理由があるからだと思います。
昔の思い出を考えるだけでも、以前のような気持ちが戻ってくることもあります。
倦怠期になって気分が落ち込む時は、一度でいいので昔の良い思い出を考えてみてください。



実際私は、これをやって倦怠期を乗り越えた経験があるのでほんとに有効だと思います。
4. 最後に
今回は
「倦怠期の過ごし方や乗り越える方法」
について紹介しました。
どうしてもカップルに倦怠期はつきものだと思います。
でも本当にそこで別れてしまっていいのでしょうか?
もしかしたら一時的な気持ちの落ち込みのせいで
「別れたい」
と思ってしまっただけかもしれません。
なのですぐに別れるという行動に出ないで、今までの楽しかった思い出や過ごしてきた日常を考えてみてください。



最後までご覧いただきありがとうございました!
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