こんにちは!まったりです。
大学がリモート授業だから暇だなあ。
なんか新しいことに挑戦したい!
こんな悩みはありませんか?
本記事ではこのような悩みを解決するために
「kindle Paperwhite」
について紹介します。
- kindle Paperwhite で読書するメリット
- kindle Paperwhite を使用するデメリット
1. kindle とは
kindle とは Amazon が製造・販売している電子書籍専用のタブレット端末になります。
kindle には
- Kindle (8980円~)
- Kindle Paperwhite(13980円~)
- Kindle Oasis(29980円~)
の3種類が存在します。
(端末のギガ数によって値段が変わるため記載している価格は最低金額になります)
それぞれ読書に特化した端末になりますが、グレードが高いもの(Kindle Oasis)は値段も高めです。
なので初心者の方には 「kindle」 または 「kindle Paperwhite」 をお勧めします!
以下では、私が実際に大学2粘性から使用している 「kindle Paperwhite 」について紹介していきます。
2. kindle Paperwhite とは
kindle Paperwhite は kindle の中でも中間に位置するグレードになります。
kindle Paperwhite の特徴は次の通りです。
- 本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載
- 300ppiの高解像度で小さな文字もくっきり見える
- 目に優しいフロントライト搭載
- 182gという軽量サイズ
- 防水機能搭載
kindle は Wi-Fi 接続ができ、ネットから書籍データを購入して端末内に保存できます。
サイズ的には片手で持てる程度の大きさで、重量もそれほど重くないので気軽に読書できる端末です。
また、防水機能がついているためお風呂に入りながらのんびり読書もできる優れものです。
3. kindle Paperwhite で読書するメリット
実際に2年間 kindle Paperwhite を使用して感じたメリットは
- 好きな時にすぐにダウンロードして読むことができる
- 目が疲れない
- 今まで手に取らなかった書籍を読むようになる
になります。
それではそれぞれのメリットについて紹介していきます。
1) 好きな時にすぐにダウンロードして読むことができる
Wi-Fi があれば好きな時にすぐ書籍をダウンロードすることができるので非常に便利です。
『移動中やちょっとしたスキマ時間にささっと購入して読むことができる』
ので時間潰しをする際にはもってこいです。
実際に私は、移動中の電車やバスの中、大学の空きコマにkindle を使って時間潰しをしていました。
2) 目が疲れない
kindle Paperwhite は 「e-ink スクリーン」という
『本物の紙のような読み心地を再現したディスプレイ』
を使用しています。
これによって目に負担が少なく読むことができるので、夜でも楽に読書することができます。
一般的な電子タブレットで本を読むのに比べて、
「ディスプレイの明かりによる目の疲れ」
が軽減されて間接照明程度の明るさでも本を読むことができます。
3) 今まで手に取らなかった書籍を読むようになる
今までは
- 自分の興味のある小説
- 自己啓発本
だけ読んでいました。
しかし、kindleのおかげで
『簡単に書籍に触れることができるようになった』
ので色々なジャンルを読むようになりました。
というのも
- kindle Unlimited (月額980円/初月30日間無料使用可能)
- Prime reading (Amazon prime 会員になると使用可能)
という読み放題のサービスがあるからです。
これにより今まで触れてこなかった書籍を気軽に手に取ることができるようになりました。
経済関係や技術関連の書籍も手軽に読めるので知識を深めるためにはもってこいだと感じています!
4. kindle Paperwhite を使用するデメリット
kindle を使用するメリットとしては3つが紹介しました。
一方で、実際に kindle を使用して感じたデメリットとしては
- 初期費用が少し高い
- 読まなくなったときのリスクが大きい
- 電池切れがある
ということです。
それではそれぞれのデメリットについて紹介していきます。
1) 初期費用が少し高い
kindle は3種類のグレードが存在しており、それぞれ
- Kindle (8980円)
- Kindle Paperwhite(13980円)
- Kindle Oasis(29980円)
と、最低でも1万円ほどかかります。
(タイムセールなどでそれぞれ3000円引きになるタイミングで購入すると多少安くなります)
しかしこれに加えて
- 書籍代
- 読み放題プランの月額(契約した場合のみ)
がかかるので初期投資としてはそこそこ大きな金額です。
大学生で読書に1万円かける余裕があるなら購入することをお勧めします!
2) 読まなくなったときのリスクが大きい
初期費用が1万円以上かかる kindle ですが、購入した後すぐに使わなくなった場合非常にもったいないですよね。
だったら普通に書籍を購入した方が何倍も安く済みます。
このように、継続して読書をしない場合は kindle はお勧めしません。
「絶対にたくさんの本を読んでやる!」
という思いがある方は購入した方がいいと思います。
初期費用が意外とかかるので本当に必要かどうか考えた方がいいと思います。
3) 電池切れがある
元々読書専用に作られた端末なのでかなり電池持ちはいいです。
しかし、電池持ちがいいからこそ
『充電を忘れて電池が切れてしまう可能性』
があります。
私も一度出掛け先で充電が切れてお荷物と化したことがあります。
このような点で普通の書籍と比較した時に使いづらいと感じました。
5. 最後に
今回は
「”kindle Paperwhite”を使ってみて感じたメリット/デメリット」
について次のようにまとめました。
実際にkindle を使って読書をしていますが、すごく快適に過ごせています。
自粛期間中に時間が有り余ってしまった大学生の皆さん!
ぜひ kindle Paperwhite を使って自己成長のために読書してみてはいかがですか?
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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