[本レビュー]投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門

こんにちは！まったりです。

これから将来のために投資をしたいと思っている方の中には

と悩んでいる方も多いと思います。

本記事ではこのような悩みを解決するために

「投資素人向けの入門書」

について紹介します。

1. おすすめ本の概要紹介

今回紹介するのはタイトルにもある通り

『投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門』

という本になります。

当該本の基本情報は次のとおりです。

以下ではこの本で学べることを簡単に解説します。

2. この本で学べること

今回紹介している本は

『投資初心者よりも知識のないど素人向け』

の投資解説本になります。

この本で学べることは

になります。

以下ではそれぞれについてどのようなことを学べるのか簡単に紹介します。

1) 投資の概要/基礎知識

はじめに学べることが

「投資の概要/基礎知識」

になります。

ここでは投資の基礎ということで

などについてざっくりと学ぶことができます。

2) 投資信託/NISA/つみたてNISAについて

次に学べることは

などについてです。

ここでも、投資の知識が一切無くてもしっかりと理解できるように噛み砕いてそれぞれについて詳しく解説をしています。

また

「どの投資信託を購入するべきなのか」

なども説明してくれるのでより具体的に投資のイメージを持つことができます。

3) 年金とiDeCoについて

三つ目に学べることは

などになります。

よく巷で言われている

「老後は2000万円の貯金が必要」

という言葉の本当の意味について解説しています。

また、老後の資金を形成するために必要な「iDeCo」について

などについてもわかりやすく解説してあります。

なのでこれから「iDeCo」を始めようと考えている方にとってはとてもいい勉強になる内容になっています。

4) ふるさと納税について

最後に学べることは

についてです。

よく耳にする「ふるさと納税」ですが、ただ自治体にお金を納めてそのお返しとして特産品などをもらうだけだと思っていませんか？

実際はそうではなく

『ふるさと納税を行うことで節税することができる』

というメリットがあります。

このようなことについて、この本では詳しく解説しています。

3. 最後に

今回は

「投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門 」

という本について紹介しました。

この本はタイトル通り

『投資ど素人向け』

のとてもいい教科書でした。

専門用語も噛み砕いて説明してあるのでスラスラと頭に入ってくる内容になっています。

また、対話形式で書かれているのでテンポ良く読めるところもかなり良いポイントだと感じました。

「これから投資を始めてみたい！」と考えている方はぜひこの本から学んでみてはいかがでしょうか！